時計の見張り番 - モンテッソーリあかねこどものいえ保護者ブログ

とある広告で、
「今なら、小学一年生になられるお子さんに『目覚まし時計』をプレゼント！」
というのをやっていました。

その『目覚まし時計』は、起床はもとより、寝る時間も
教えてくれる代物。

で、その広告を見た娘が、
「これって(←目覚まし時計)、変じゃない？
だって、寝るのに、自分で時計を見なくなっちゃうよね」

要するに、
「自分で時間の管理をしないのは、おかしい」
ということらしいです。

おおっ！
目頭が熱くなりました。
将に、モンテッソーリではないですか！？

と思うや否や、
「それにさ、◯◯が時計を見て、『そろそろ寝ようかな』って思うで
しょ？するとママもさ、『時計を見たら？』って言うでしょ？
だから、二度も言われたくないよねぇ〜〜♪(←時計にまで、言わ
れたくない)」

温かい…ではなく、冷たいモノが頬を伝いました。

Ｍ
自分で律せるように願ってはいるものの、実は、私が阻んでいるのではな
いか…と反省しました。
娘にしてみれば「今、やろうとしたのに！」とか「一度聞けば分かる！」
という気持ちがありますよね。なのに、私の方は待てないのです。何度も
言ってしまったり、強制終了させてしまったり…。意識はしつつも、「私
の考え」を押し付けてしまうのでした。
もう少し、忍耐強くならなければ！

と・こ・ろ・で。
大掃除をしていますか？
私は、取り敢えず、ずーっと気になっていたピアスの整理をしました
(笑)
耳に引っ掛けるタイプの物ってどうやって保管していますか？
私は今まで、お皿に山積みにしていました。
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どう見てもグチャグチャですよね。こんがらがっちゃうし。