修了式

今日は、修了式でした。
あっという間の一年間でした。

先生から
「特に二月、三月と、子ども達は、ぐんと伸びました」
というお言葉を頂きました。

確実に、成長しているようです。

先生方、一年間、温かく見守ってくださり有難うございました。

来年度の娘達は、幼児期最後の年。
モンテッソーリ教育では、「仕上げ」の大事な一年となります。
積み重ねたきたことを、親も含めて、皆でしっかりサポートを
していきたいです。
そして、すんなり、児童期に移行できるようにしたいです。

また、年少さんは、年中さんとなり、中間管理職的な立場になります。
きっと「無邪気」から「慎重」に変わるでしょう。娘がそうでした(笑)
やはり、皆でサポートしていきたいです(学年関係なく)。

モンテッソーリ教育は、今すぐ、目に見えては現れる教育ではありません。
それは、近い未来かもしれませんし、ちょっと遠いかもしれません。
私は、気長に待ちたいと思います。
ちゃんと、根は育っているのですから。
Ｍ
一年間の「おしごと」のまとめ（一冊綴りになっています）を持って帰ってきました。
昨年と似たようなおしごとが入っていたので、比べてみました。
左側が昨年度で、右側が今年度。
色塗りも、「想像」から「現実」になってきました。
具合の悪そうなサンタさんも、今年は元気になったようで安心しました（笑）
貼りつけ方も、きちんと決められた場所内にできるようになりました。
(糊の量の調整もできているようです）
縫いさしも、簡単な直線から、ラインに沿って指定されたところを縫えるようになりました。
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