ハグ
今日は、前田園長先生のトークがありました。
『子供にNO!と言う時』という題目でした。
内容はいつかご紹介できたら良いなぁと思っているのですが、とにもかくにも、一度皆さん、足をお運び下さい。とても楽しく、「なるほどぉ〜」、と頷く事間違いなしです。←すっかり宣伝で申し訳ないです。申し訳ないついでに、来月の8日にも行われます。と、言っておきます(笑)。
そして、「なるほどぉ〜」とメモしたはずが、なかなか実行できないのも、世の常なのか、私だからなのか…。前田先生、スミマセン。
また、講話後に座談会?雑談会?みたいなのがあるのですが、同じベクトルのはずなのに(子供をモンテ園に入れたという意味)バックグラウンドが違うと、考え方も違うのだなぁと思いました。
行きつく先は同じなのでしょうが、そこに辿り着くまでが人それぞれの道というか…。
(あ、講話はどなたでも聞くことができますので、いらしてください)
そう。その座談会で気になったのが、ハグについて。
今日の聞くところによると、男の子のママより、女の子のママの方がハグをする割合が高いようです。
また、ママが長女だったか二女だったかにもよって、ハグへのとらえ方が違うようです。
私は、よく娘と事ある毎にハグをします。
因みに、私は二女ですが、親にむぎゅ〜とされた記憶はありません。
何故なら、ざ・昭和な親だったから!(←サ○エさんちを想像して下さいな)
叱った後の仲直りの時、美味しいおやつを食べた時、寂しかった時、あかねに行く前、帰ってからetc…。
お互いの気持ちが一緒になった時(分かち合えた!)のハグは温かく、本当にむぎゅ〜という感じです。甘えて来た時のハグは、何となく、寂しいというかそういう気持ちが伝わってきます。
意味もなく「むぎゅ〜して♪」と言ってくる時もあり、そういう時はぎゅ〜って強め(ふざけた感じで)にやると喜んでくれます。