それを言っちゃあ、おしまいよ
昨日の朝、珍しく全てが順調で、
靴下を履いたらいつでも出かけられる、という状態でした。
が、やってしまいました。…私が、です。
靴下を履いていた娘は、バランスを崩して、コツンとヒーターの角に頭をぶつけたのです。
娘は、笑いながら、「やっちゃった♪」
と言ったので、ついうっかり「おバカさんねぇ」と。
すると、みるみるうちに娘の顔が歪んで、しまいには泣き出してしまいました。
あゞ〜、余計な一言を!!!と気付いた時には、時すで遅し…。
娘 「○○はバカじゃない〜!(泣)」
私 「そうだよねぇ。今のはママが悪かった。ごめんね」
を何回か繰り返したのち、言い訳がましく
私 「親しみを込めたんだけどなぁ…」
娘 「したしみってなに〜!そんなのいらない〜!(怒)」
段々とこちらも腹が立ち…とは、言いませんが(笑)、
いつも前田先生がおっしゃっておられた言葉が、
重くのし掛かりました。
『子供を茶化してはいけません』
はぁ。先生、その通りです。
またまた言い訳ですが、
私、今まで「おバカさん」なんて言葉を使った事ありませんよ。
何故、そんな言葉をついたのか…。
それどころか娘には「言ってはイケない!」とまで言っていたのに。
なのに〜(←後悔の涙)。
なので、茶化しては絶対にいけません。自尊心を傷つけてしまいます。
そして、前田先生がおっしゃるには、
「茶化された子どもは、人を茶化す子ども(大人)になる」
そうです。言われてみれば、納得ですよね。
親しき仲にも礼儀あり、です。
そして、間に合うはずの「一番挨拶」に入れなかったのは言うまでもありません…。とほほ。
M
明日は、クリスマスお楽しみ会です。
子ども達の晴れ舞台、とても楽しみです♪
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