【卒園生】パパの誕生日に
今年小学4年生の娘、1年生の息子をあかねこどものいえでお世話になったKです。
(住まいはJR浦和駅近辺。車で片道30分の道のりを、大和田の園まで毎日楽しく通いました。)
卒園した今も、普段の生活であかねこどものいえのことを深く思い起こすシーンがたくさんあります。そんな出来事がありましたので思い立って久々にブログを書いています。
我が家ではいつものことなのですが、誰かの誕生日には我が家の子どもたちは心のこもった手作り品を、パーティの日のずいぶん前からそわそわ、うきうきしながら準備をしてくれます。
つい先日主人が誕生日を迎え、週末にバースデーパーティーを催しました。
「40歳の記念すべきたんじょう日だから盛大にやらないとね〜!」とうれしそう。今回も子どもたちは数日前からこそこそ楽しそうに、部屋にこもっての準備。そして贈られた子どもたちからのプレゼントは。
まさにあかねこどものいえのおしごとで何度も何度も夢中で作った、「機織り」のポーチ(小4娘)と、「折り紙」のバラの花束(小1息子)なのでした。
※一番右の折り紙のバラの花束は、5月のわたしの誕生日に息子から貰ったもので、一緒に写してみました。大切に飾ってあります。
小4の娘などは、他にももう色んなことが出来るし、色んな物を作ることができます。でも自ら選んだのは、あかねで作った機織り。改めて子どもたちの原点は、あかねにあるんだなぁ、感じました。
物が溢れかえる現代のこどもでもある我が家の子どもたちですが。「喜んでくれるかなぁ〜」とニコニコしながらせっせと手を動かし贈り物を準備する姿をみると、ほんとうに心がほっこりします。あかねママたちがたのしくバザーの手作り品を作る姿をずっと見ていたこともあるのかもしれませんね。
一方わたしは、プレゼントはお金で買って用意してしまったんですが(^^;)。ちゃんと手料理でお祝いしましたよ!
パパ、お誕生日おめでとう。