「東北地方太平洋沖地震」
お亡くなりになられた方々にご冥福をお祈り申し上げます。
そして今尚避難生活を送られている方々にエールを
また、災害救援活動されている方々に敬意を
申し上げます。
卒園式の前日3月11日金曜日午後起きました。
前日に謝恩会準備の為園の1階に子どもと共におりました。
強い揺れが長く続きました。
みんな机のしたに入りました。
「ほんばん、ほんばん」と娘が言ったように毎月避難訓練を
行っているだけありました。
短い揺れではなく、長い揺れにただ事ではないと皆気づきはじめました。
状況が状況なため、ご近所同士のつきあい、声がけが重要です。
また情報収集もかなり重要です。
通信が数時間寸断されたため携帯電話がつながりにくくなりました。
備えるということの大切さ。不自由な生活をしたことのない世代に
また幸せボケしていた日常、ものがあふれかえっていた日常に
「感謝すること、感激すること」たくさんのことを教えてくれています。
またさまざまな国々、人々からの支援にも感謝感激する日々です。
小さな個人ですが、何かできることがあれば積極的に行うことの大切さ
人生とは勉強です、生涯勉強です。
京都の友人がアメリカの記者が「不屈の日本」という記事を
送ってくれました。
がんばりましょう。
このような非常事態状況にもかかわらず、卒園式、また通常保育を
行ってくださっている先生方、園に感謝を。
stmママ