モンテッソーリあかねこどものいえ 保護者ブログ

園公認の保護者ブログです。複数人による共同投稿で園での様子や家庭での普段の子供達の様子をお届けしています。

あかねこどものいえ:園舎

さいたま市の私設保育施設

モンテッソーリ あかねこどものいえ

公式ホームページ

習い事

一年程前から
「バレエを習いたい」
と言い続けた娘。
その度に、
「良いねぇ〜♪」
と応え続けた私。


というわけで、なかなか話題に出ない「習い事」について、
『我が家での』話しをしたいと思います。


習い事は、幼児のうちに早くからやった方が良いとか、必要ないとか、
色々な意見がありますよね。
私は習うからには、続けてもらいたいのです。
ということは、私は「習い事 肯定派」ですね(笑)


でも、その前に。
本人のやる気が一番なのではないでしょうか?
年長ともなると、娘みたく、バレエをやってみたい!と言ってきますが、
年少ではどうでしょう。大抵、親が決めてしまうのでは?


そうそう。何故、「幼いうちから習わせたいか」


我が家は、入園から間もないうちに、絵画教室に通わせました。
早くから教え込みたいと言うわけではありません。
『心の拠り所ができれば良いなぁ』と思ったからです。
何かあっても、絵を描くことによって、前向き(発散)になれればと。
それに、14:30過ぎには家にいる事になるので、ぐだぐだと過ごすよりかは、
何かを習わせて身につけさせるのも良いのではないかとも思ったのでした。


で、「何故、心の拠り所が絵画教室なのか?」


情操教育の一環として、芸術を習わせたく、美術にするか音楽にするかの
選択では、娘の様子を見る限り、絵を描いたり、ブロックで立体物を作る
のが好きだったので、美術(お絵描き)にしました。
勿論、娘にも聞きました。習いに行く教室は、基礎を教えてくれるところ
で、自由に好きには描けないと。でも、体験した結果、習いたいと言いました。


教室で描いてくる絵と、家で描く絵は全く違います。
実は、絵を習うことによって「子供らしい、のびのびとした絵」が描けな
くなるのではないかと心配したのですが、教室は教室、自分で描く時は好
きなように、とわけているようで、その心配はなくなりました。


出来れば、ピアノも習わせたいところですが(←私自身が経験者)、
娘は、お絵描き以外にも、習い事をしているので、これ以上は無理そうです。


その他の習い事に関しては、また次号♪




今日はひな祭りですね。
今年は、『うっかり』娘のお雛様を出すのを忘れてしまったので、
慌てて、木彫りのお雛様を飾ることにしました。
但馬木彫のお雛様です。
娘はいつものお飾りがよかった様で、ふくれていました。
まだ、このお雛様の良さが分からないのだと思います。