2の4の6の8の〜♪

春だったか夏だったかは、忘れてしまったのですが、
あかねのKくんが、
「に(2)の、し(4)の、ろ(6)の、や(8)の、とう(10)」
と数えていました。

おおっ！そういう数え方もあったな

と思ったので、早速家に帰って、娘に教えてみました。
が、「なんのこっちゃ」という感じで、理解するどころか「いいじゃん、
普通に数えれば！」と一蹴されたのでした。まだ早かったようです。

ところが、つい数日前、飴を数える時に「2の4の6の8
の10♪ 2の4の6の…」とリズミカルに数えるではないですか！

なので、「すごいね！いつ覚えたの？」と聞いたところ

「あかねじゃ、皆がそう数えるけど？」

何を今更、という感じで答えたので、
イラっと…ではなく、平常心で
「そう数えた方が早いよね」
と言ってみました。
すると、
「そうだね。これを発明した人は、表彰されるべきだよね！」

最近、思いもよらない発言をよくするので、呆気にとられてしまうのでした。

Ｍ
あかねで、沢山の影響を受けてきます。良いことも悪い？ことも。
親が教えなくても、どこかで覚えてくるようです。

ところで、モンテッソーリ的にはこの数え方はどうなのかしら？