伝える (今朝の続き)
夕飯の後片付け中、ふと窓を見ると、何と!ヤモリが!!
い、生き返ったぁ?
なんて、娘が言いそうな事を、思ってしまったのでした(笑)。
そっかぁ。今朝のヤモリは、「毎晩現れる」ヤモリではなかったのかぁ
(どんだけ、いるんだ!笑)。
でも、今朝のは、尻尾も切れていたので、将に、いつものヤモリかと思っ
たのです。
なので、娘を呼んで、見せました。
娘「生き返ったんだ!わ〜い!わ〜い!」(←やっぱり…言ったか!)
今朝のはいつものヤモリではない事を説明しました。
ついでと言っては何なのですが、「命」について話してみました。
(←実は、お昼ご飯を食べながら、「命」について、夜にでも話そうかな
と思っていたのです。朝は、娘もいっぱいいっぱいでしたから)
命は一つしかない事。
命は、ずーっと繋がってきた事(祖先代々)。
だから、勝手に自分で終えてはいけない事。
人を傷つけてはいけない事。
先ずは、思いつくだけ…ついた分だけを話しました。
娘は、神妙に聞いていました。
そして、真っ直ぐ私を見て、
「だから、ママは◯◯(←娘の名前)が大事なんだね!」
と言いました。
まぁ、半分は分かってはくれたのではないかと、思います。
それから、
「でもあのヤモリ、せっかく◯◯の家に遊びに来たのに、残念だったわよ
ねぇ」
と、祖母の口調で言ったのは、確かに、DNAは繋がっているのだ
と、確信せずにはおられないのでした(笑)。
M
驚きついでに、もう一つ。
切れていた尻尾が、また再生されつつあります!
見えますか?切れている尻尾の先に、「黒い三角形した何か」があるのが。
ヤモリも尻尾が再生するんですね。初めて、知りました。