添うこと

先月、娘は5歳になりました。

寝顔を見ていると、赤ちゃんの時と同じ顔をしていて（そのまんま！）、
何だかかわいいです（笑）。

先日、ある先輩ママさんが
『思い出すのは、幼稚園の頃の姿なのよねぇ』とおっしゃってました。（←今は、中、小学生で、あかね卒園です）
また更には、最近息子さんがご結婚された方も（←息子さんも、とあるモンテ園卒）
『幼稚園生活が一番密着してて、楽しかったわ』
とも、おっしゃっておられました。

えーっ！
毎日毎日、遅くまで園庭で付き合わされ、帰ったら帰ったで、折り紙やら人形ごっこに付き合わされ、もう「いっぱいいっぱい」なんですけどぉ！（あ、家じゃ付き合うのは３割ぐらいかも……）

等と思った私ですが、きっと、幼児期に一緒にかかわるからこそ、
これから先、色んな事を乗り越えられるのだと思いました。

ママが働いてるから…とか、働いていないから…とか、そういうレベルの話しではなく、
如何に、どのように子供と添うことができたか…ということだと思います。←子どもの言いなりになるのではなく。因みに、後述の大先輩ママさんは、その当時も今も仕事をなさっています。

そして、本当にこんなに、子供と接していられるのも、この時期だけではないでしょうか。
小学生になれば、自分の世界が広がり、親から離れて行きます（自分もそうでした）。

なので、娘が『一緒にやろう♪』と言って来たら、笑顔で『いいよ♪』と言えるようにしたいです。←キッパリ言い切れないところが、私だったりします（笑）
Ｍ

園庭のモミジです。
何てキレイなコントラストなんでしょう！

青い空と紅いモミジ♪
自然って素晴らしい！

こちらは随分と大きなモミジ…
ではなく、Yくんと娘の手なのでした。赤ちゃんの時は、本当にモミジみたいだったのですけどねぇ。