モンテッソーリあかねこどものいえ 保護者ブログ

園公認の保護者ブログです。複数人による共同投稿で園での様子や家庭での普段の子供達の様子をお届けしています。

あかねこどものいえ:園舎

さいたま市の私設保育施設

モンテッソーリ あかねこどものいえ

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「えほん」

本日山崎翠先生によるえほんのあたえかたについての
講演がありました。(勉強会)
えほんについてのたいせつさをこのまる4年
(我が家の娘が4歳なので)実感してきて
今では親子のコミニュケーションツールです。
平日は仕事で遅い主人はできませんが休日は必ず
パパがよんでくれます、我が家はほんとに、パパ、ママ
共に、娘の欲求に素直にできる限り応じる(とはいうものの
両親がいろんな機会を与えてもらい、感動もし勉強させてもらって
おります)というスタイル。バカげているかもしれませんが
お腹のなかにいてくれている頃から、よみきかせております。
先生のおはなしのなかで最後のほうに
いずれはこどもたちは自分たちが巣立ったように巣立つ…
そのくだりだけで、涙がポロリとこぼれそうになる私
そう、娘との時間をもっと大切にしたいなぁ、
私たちを親というものにしてくれた娘に感謝
時間を大切にしたいと、おもいます。
近所の方(3人もの男の子を育て上げた大先輩)にも
いまが(子育て黄金期が)いちばん華、疲れるでしょうけれど
がんばりましょうと励ましてくださることを繰り返し思い出します。
4歳にもなる娘は、ようやく制限をうけいれてくれるようになりましたが
週に一回、または2週間に一回は、無制限一本勝負を挑んでみようと
ゆう気持ちになりました。(えほんを娘がよんでほしいとおもうだけ
応えてよませてもらうということを)
1歳、2歳の「もういっかい」と言って小さなひとさし指をたてて
要求する、娘をいまでも、愛らしく
しあわせだなぁとなみだ潤ませるのでした。
その頃は違う意味で涙しておりましたが、今ではいい思い出です。
今回の先生も10歳前後、小学校高学年頃までとおっしゃられて
ました、あと多くて8年かしら、残り3分の2、えほんをよませて
ほしいです!!!!大切に過ごします、悔いの残らぬように。

stmママ