夏特版1
夏休みという折角の長期休みなので、ちょっと振り返って昨年までの話しを書いてみようと思います。
少しでも、モンテの良さ、あかねの良さが伝われば嬉しいです。
(便乗して、私の記憶も残せれば…)
娘が入園して直ぐに、大量の折り紙がビニール袋に入れられ、持ち帰えられてきました。
勿論、きちんとした形になっているわけもなく、グチャグチャしたものばかり。
それが、毎日毎日持ち帰られてくるのです。
何故、そんなに『折り紙』に執着していたか。
実は、それまで『思う存分』折り紙をやらせた事がなかったのでした。
「どうせ、グチャグチャしかできないだろう」と。
なので、折り紙より、ハサミでチョキチョキ、糊でペタペタさせた方が、『作ってる感』を味わう事ができるのではないかと考え、工作的な事をやらせていました。
でもそれは、子供の求めているものではなかったのです。
グチャグチャにも意味があったのです。
娘は、指を動かしたかったのでした。
それは『成長に必要な運動』だったのです(←モンテ的に言うと)。
ある日、家で折り紙を折っている姿を目にして、それに気付いたのでした。指が楽しそうだったのです。以来、我が家では折り紙は常備品となりました。
皆さんは、どうですか?やはり、小さい子に折り紙は『ムリ』『勿体ない』と思われますか?
たかが折り紙、されど折り紙。
是非、どんどん折らせてみて下さい。そして、お子さんの手元を見てください。きっと、喜びに満ちている手をしていると思いますよ♪
と言いつつ、イマイチ、私には折り紙の楽しさが分らないのでした…
M
持ち帰ってきたものは、ほぼ全てファイリングしてあります。
←初めてのお土産。
左側はゾウ(どう見てもバクにしか…)、右側はチューリップ。
←夏休み前は、テントウ虫にハマっていて、この日は10匹も持ち帰ってきました。