ちゅーりっぷ
モンテは、『cosmic教育』も含まれています。ので、自然との関わりも大切にしています。
なので、娘に「花の育ち方」を見せよう…と言うわけではなく、ただパパが咲かせたかっただけなのだけど、去年の秋、チューリップの球根を植えたのでした。
娘には、植えるところを見せつつ、ちょこっと説明。娘にしてみれば、「玉葱から、チューリップ?」みたいな感じで、半信半疑でしたが…。
水やりは、パパと娘が一緒に行っていたようです。
そして春になり、芽がちらほら出てきたので、「これが『芽』だよ」と教えたところ、
返って来た言葉は「ふぅ〜ん」。
ニョキニョキ、伸びて来ても、「ふぅ〜ん」
そして、とうとう咲き出したのでした!。
流石に、「うわぁ、きれい♪」と喜んでくれるかと思いきや(←ここが親の傲慢なところ)、娘は「へぇ〜」の一言で終了( ̄○ ̄;)。
そりゃそうだ。どう見ても、子供受けしそうにない色なのでした。わっはっはっ。
それより、石をひっくり返しては、「あ〜!ダンゴ虫♪」と
ダンゴ虫探しの方が楽しいようです。
そうですね。『ダンゴ虫』も『cosmic』ですね。
そう納得する母なのでした。
花を愛でる心って素敵ですよね。
実は、私自身、そういう気持ちの持ち合わせが少ないせいか、
何だか、人生を損をしているような気がするのです。
あ、「花」は好きですよ。「きれい♪」ですから。けれど、どちらかと言うと、花よりダンゴ(『虫』じゃないですよ)だなぁと思ってしまうのでした。
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