ベッドタイム・ストーリーズ

寝る前に、必ずすること…

歯磨き→トイレ→読み聞かせ（か、創作話）

あかねでは、週に一度、絵本の貸出があり、子供が自分で選んできます。
が、毎晩２、３冊の読み聞かせともなると、それでは足りず、図書館のお世話になっています。（でも、あまり多く借り過ぎても子供の気がそぞろとなりますので、５冊までと決めています）

そしていつも図書館へ行くと、子供と共に何を借りようか悩んでしまいます。
なので、大抵、返却されたばかりのコーナーへ行き、そこから何冊か選びます。

絵本はとにかく「楽しいに限る！」と思っているので、いかにも「道徳的」なものはパス。「夢物語」でいいのです。笑って、安心して、一日が終えられるように。
と言いつつ、「楽しいだけ」の絵本といっても、作者の意図とするものがあるのは当然で、それはそれで「へぇ〜」と受け止めてます。あ、私がですけど（笑）

以前、図書館で「大食い女王」に会いました（笑）。
何と紙芝居を片手に持っているではないですか。
「！！！！！」
そうですよね。おうちで紙芝居なんて、楽しいに決まってますよね。それ以来、我が家でも定番となりました。

紙芝居を読んでいると、娘の表情がよくわかります。ああ、こういう場面ではこういう表情をするのかと、新たな発見があり、親としても楽しい読書タイム（？）でもあるのでした。
（逆に、私の読んでいる顔を見て、ニヤニヤしていることもありますが...... (￣□￣;)!!）

Ｍ

写真は、夕べ読んだもの。