バザー通信10
張り切って、『これでもか!』というぐらいに紹介する…と言ったのにもかかわらず、更新せずに、申し訳ありませんでした。
さてさて、今日は『知育玩具』のご紹介をし致します。
手先を使うという事は、手と目の協応性、集中力、指先の器用さが養われます。
モンテッソーリは『手は第二の脳』と言っておられました。
また、その事実は、最近では色々な分野でも知られてきました。
今回は、2歳位から使えるものから(リハビリにも向きます)、大人も楽しめる積木等、面白いものを沢山ご用意致しました。
先ずは、↓ニキーチンの模様づくりタイプの積木です。
4面が異なる16個のキューブで、数十種類の模様作りを楽しめます。
↓二キーチンのみんなの積木タイプ↓
複雑な凹凸のある7種類の積木を、様々な形に組み立てていきます。
↓あけうつし。お箸の練習セットです↓
手作りのフェルトボールを箸で掴んで、器から器に移します。
↓ひもとおし↓
開いている穴に紐を通し、図柄を完成させます。←将に手と目の協応性、集中力、指先の器用さが養われます
↓時計↓
針を動かして、一日のタイムスケジュールを一緒に勉強をします。
*積み木は、『品質の良い』キューブ自体が手に入りにくくなっていますので、
来年度は出品できるかどうかわかりません。
また、やすりがけから色塗り(みんなの積木タイプは白木)まで、
様々な工程を父母のみで行いました。
私としては、とても印象深い商品(作品)となっております。
どうぞこの機会をお見逃しなく!
バザー係のM