学童期のモンテッソーリ

もうすぐ学童期にはいる娘のことを考えています。モンテッソーリ教育をあかね卒園後どんな風に活かせていけるかな、と。

日本では少ないようですが、モンテッソーリ教育って小中高向けの学校もあるんですね。やはりそこでも、子供たちは自分の興味のある事をとことん追求するやり方のようです。

数学なら、公式、定理がどうしてそう成り立つか、図形などを通して考え理解する。計算問題を繰り返しやることはあまりしないようです。

天文学であれば、大きな模型を使って地球の時点公転や、宇宙の広がりを考える。

自分の好きな事なので、段々専門的に難しい内容になっても、新しい事が学べる喜びで子供たちはワクワクなんだそうです。

いつかご紹介したTくんのことを思い出しました。

先日、お別れ遠足がありましたね。上野の科学博物館に電車で出かけ、それぞれ自分が持参したノートに調べたこと？を書きつけてきました。

あ、これって、これから学童期に入っていく子供たちへの、自学自習の学びの一端なのだな、と気づきました。

恐竜とか昔の生物にはさっぱり興味のない、娘のノートにはびっくりでしたが😁 

[まんもす おおきい]

[ルーシー 

トゥルカナボーイ] 

⬆︎これは、発見された類人猿につけられた愛称のようです。え、そこ？

まあ、初めてのノート学習の記念として、大切にとっておきます。

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